いつもどおりの笑顔で

50年後に見返したくなる写真を

京王線の西調布駅から徒歩5分の、小さなプライベートスタジオです。

「成長を残す」をコンセプトに、0歳、6ヶ月、1歳、2歳…それぞれの年齢でできることを楽しんでもらいながら撮影します。
そのために、こんなスタジオにしています。

お子さんが落ち着ける場所

子ども部屋をコンセプトにしたお部屋がスタジオです。

成長に合わせたおもちゃ

それぞれの興味に合わせて、楽しく遊べるおもちゃを用意しています。
積み木を積んだり、おままごとをしたり。
楽しく遊びながら、自然な表情を残します。

 


他のお客様に会うことなく、ゆっくり撮影を楽しんでいただける空間です。

なにげない日常の一コマを残す

白いゆかと黄色い壁のスタジオと、畳敷きの和室。
Ordinary Studioには、ふたつの部屋があります。

白いスタジオでは自然でかわいい写真を、和室ではなにげない日常の一コマを残す撮影をしています。


Ordinaryの意味

Ordinaryには「ふつう」とか「ありふれた」という意味があります。

スタジオで撮影するというのは、特別な日かもしれません。

でも、緊張してカメラの前に立つのではなくて、ふだんどおりの笑顔でいられるように。
自分のお家にいるような感じでリラックスして過ごしながら、撮影を楽しんでいただけるようにとの思いから「Ordinary Studio」と名付けました。

ありふれた日が記念日になる、そんな1枚がずっと


フォトグラファーよりご挨拶

Ordinary Studioのフォトグラファー ゲシチヅエです。
小さなアパートの一室をD.I.Y.で作った、小さな小さなスタジオですが、くつろいでいただけるよう心を尽くして撮影しています。

二人の子育てを卒業して、大好きな写真で心に残る仕事をしたいと思い、いろいろな場所で撮影の経験を重ねてきました。

今はスタジオのほか、神奈川県内の幼稚園で、毎月撮影しています。
一年を通して撮影させていただくなかで、4月には小さかったお子さんが、行事や日々の関わりのなかで成長していることを感じ、それを写真に残させてもらうことに感謝しています。

かけがえのないこどもの時間

撮影した写真は、納品前にすべてチェックして、ピンボケなどを外しますが、その作業をするたび、毎回、子供たちが見せてくれた笑顔に、涙が出そうになります。

写真家として私ができることがあるとしたら、その瞬間を、第三者として記録に残すこと、それを未来に手渡してあげることだと思って、この仕事をしています。

緊張しないで自分らしくいられるスタジオに

最近のお子さんはカメラに慣れているので、スタジオでも緊張することは少ないかなと感じています。
でもそれでも、特別感のある日の撮影などでは、緊張して、それがうまく伝えられなくてぐずってしまったり、泣いてしまったりするお子さんも見てきました。

その子らしい、リラックスした姿が最高だと思います。

そのための空間として、スタジオのコンセプトは「子供部屋」です。
ぬいぐるみや積み木、絵本やクレヨンなどを用意しています。
お子さんと一緒に遊びながら、楽しい時間を過ごしてください。

また、完全予約制で、予約と予約のあいだに時間を空けています。
そのため、ほかのお客様に会うことはありません。

ひとまえでは緊張してしまう、恥ずかしい、といったかたもお待ちしています。

Ordinary Studio
フォトグラファー ゲシチヅエ

 
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